きゅうりの王様

塞翁が馬な日々

Life is a box of chocolates ブログ

高齢者が退院しない理由と特徴

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椎間板ヘルニアでの入院 67日目になります。

足の痛みが不安な事と、昨日手術の傷口を縫ったこと以外はなんとなく暇になってきました。

調子が良くなると早く家に帰りたくなってきます。

しかし、病院に
「早く退院してください」
と言われているのにギリギリまでいたいという人を何人か見かけます。

どう見ても健康そうな人も居るのになぜ帰りたがらないか考えました。

話し相手の有無

日常生活で昼間は話し相手がいると思います。
しかし夜は寂しいものです。

入院中であれば朝昼晩関係なく人がいます。

子供や孫とは違う世代の普段接することのない若い看護師や理学療法士もいます。

そんな人たちも話をするのが楽しいんでしょうね。
わかりますよ。

朝昼晩の食事

ありがたいことです。
自分で作る必要もなく、決まった時間に出てきます。
食事のバランスもとれた食事です。

美味しいかどうかは保証はできませんが・・・

体力・筋力の低下

高齢者が椎間板ヘルニアの手術を受けた場合、基本的には手術の次の日から強制的にリハビリを行うそうです。

一度寝たきりになると筋力が落ちて、体がなまるそうです。

他の病気でも同じです。

若者も体を動かさないと筋肉が落ちます。

足とか腕とか

本当に自分の足?

って思うくらい細くなっていました。

高齢者の場合だと尚更筋肉が落ちますよね。

病気が治っても別の病気を発症

高齢者は体が若年者と比較するとどうしても体が弱くなっています。

病気が治りかけでもちょっとつまづいて骨折するとか、服用している薬の副作用で消化器系の病気にかかるとかいうケースもあります。

その場合は今までの治療ではなく別の症状の治療を一から始めなければなりません。

その場合は退院がさらに伸びてしまいます。

これはつらいです!

退院希望者と長期入院希望者(退院拒否者)の違い

調子が悪いままでも帰りたがる高齢者もいます。
俺から見ても

「イヤイヤ、もうちょっと良くなってからの方が良くね??」

と思う人もいます。

あくまでもオレが感じた事ですが、早く帰りたがる人は家に誰か待っている家族がいるからではないでしょうか?

逆に帰りたがらない高齢患者さんもいます。
良く喋る高齢女性はすごく体調も良さそうでおそらく、日常生活だけなら問題なさそうな人がいますが、退院したいとは一言も言いません。

多分退院しても喋る相手、家族がいないんでしょうね。

帰りたがらない人の特徴

退院したがらない人の特徴として3つあります。

ほかの人が退院する時の態度

他の人が退院する時に

「帰るの?」
「でていくの?」
「あなたがいなくなって寂しくなる」

と言います。

仲良くなっても「退院おめでとう」とは絶対いません。

家族が頻繁に来るかどうか

普段から家族が着替えや差し入れなどの世話をしてくれる人がいるかいないかで退院希望の人か入院延期希望の人かわかります。

最終日を連呼する

ある地域包括ケア病棟では60日以内に退院しなければならない60日制限があります。

60日以内にリハビリを終えて普段の生活に戻れる見込みのある人が地域包括ケア病棟にいます。

現在入院している元気なよくしゃべるおばあさんはがやたらと
「○月○日が最終日になるのよね」
大きな声でと連呼しています。

それよりも早くよくなって帰ろうという気がないのでしょう。

まとめ

という事で向かいの独り者のおじいさんは寂しそうにお家に帰って一ました。

ベットに新聞と雑誌を山積みにしていたのを荷台いっぱいに荷物にまとめて帰って行きました。

よくあの荷物、まとまったよな??!!( ̄▽ ̄)